田口壮のイップス

[田口壮]

(Wikipedia)


1991年のドラフトでオリックス・ブルーウェーブと日本ハムファイターズ
から1位指名を受け、抽選の結果オリックスが交渉権を獲得した。


デビュー当時は土井正三監督の厳しい指導からスローイング障害
(イップス)、ストレスから突発性難聴に陥り、守備では失策を続けた。
結局、内野手としては大成しなかった。

しかし、強肩を生かして、1994年に外野手に転向。
最多補殺、ゴールデングラブ賞などの常連になる程、好守の外野手として
レギュラーに定着する。
イチロー、本西厚博(後に谷佳知)との外野手トリオは、当時球界一の
守備力と言われた。




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