見た目重視で歯を抜く芸能人 有村藍里や指原莉乃も

[見た目重視で「歯を抜く」芸能人 有村藍里や指原莉乃も] (日刊サイゾー  2018年2月3日) タレントの有村藍里が、1月27日深夜放送の『俺の持論』(テレビ朝日系)に 出演し、歯を6本抜いた過去を告白した。 有村は、女優の有村架純の実姉として知られる。 もともと別名で売れないグラビアアイドルをしていたが2015年に架純との 関係が明らかになり、2017年には本名へ改名している。 一方で妹に比べて“残念な姉”というブサイクキャラが定着したのが悔しく、 歯を6本抜いて矯正を行ったという。 こうした“身体改造”を行う芸能人は珍しくない。 「役作りのために“抜く”人間は多いですね。松田優作は、1980年に映画 『野獣死すべし』に出演するにあたり、頬がこけた役作りをするために 10キロ以上の減量に加えて奥歯を4本抜いたのは有名な話です。さらに 坂本スミ子は1983年の映画『楢山節考』で30歳以上年上の70代の老婆を 演じるにあたり、前歯を削って歯が抜けたように見える演出をほどこし ました」(芸能ライター) 当然ながら一度抜いてしまった歯は元には戻らない。 近年でも2016年に女優の酒井若菜がドラマ出演にあたり、銀歯を入れた ことが話題となった。 有村の場合、歯列矯正にともなう抜歯であるが、これもイメージ作りの一環と いえるだろう。 「HKT48の指原莉乃は、もともとブサイクキャラでしたが、近年はめっきり かわいくなったと評判です。これには歯列矯正により歯並びを調整したことも 影響したといわれていますね。“珍獣ハンター”として世界各地を飛び回り、 今や女芸人の代表格といえるイモトアヤコも、新人時代は歯並びはぐちゃ ぐちゃでした。もし、そのままだったら、現在のような人気は得られなかった かもしれません」(同) 見た目重視の芸能人にとって歯は重要な存在である。 歯並びを整えた有村の芸能人生も上向きとなるよう願いたい。 (文=平田宏利) http://news.livedoor.com/article/detail/14248999/      No tags for this post.
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