原口一博さん

［原口一博］

（Wikipedia）


原口一博（1959年７月２日〜） は、日本の政治家。


７選を目指した2014年12月14日の第47回衆議院議員総選挙では、妻と実父を
立て続けに亡くしたうえ、本人も階段を踏み外して膝下を複雑骨折し車椅子で
の選挙戦となるなど厳しいものであった。
が、前回敗れた岩田和親を下し当選を果たした。
なお、膝の具合は緊急手術後にメチシリン耐性黄色ブドウ球菌（MRSA）に
よる院内感染を引き起こすなど重いもので、国会復帰は翌２月までずれ
込んだ。


2016年11月下旬にも自宅で転倒し、右腕と右足を骨折、入院生活に入った。
その後本人は一連の骨折の原因が骨形成不全症と思われる「遺伝性の骨の
難病」であると診断されたと説明。
その上で議員続行の意志を示した。
2017年３月29日の衆議院外務委員会にて現場復帰。