初診・再初診の方へ

案内地図

再診(治療中)の方

院長自己紹介

FAQ・お問い合わせ

サイト内検索

 症状別サイト>口部>   
交叉咬合クロスバイト)               

症例

クロスバイト交叉咬合が歯牙喪失の原因であった症例

50代女性

ロスバイト交叉咬合で、
尚且つ歯ぎしりが顕著であった
咀嚼サイクルもすり潰す横方向の動きが多いタイプであった

咬合的にも歯槽骨の丈夫さでも劣性である上顎の歯が、
30歳頃より1本ずつ喪失し始めた
50代で上顎は総義歯に至った
一方、下顎の欠損歯は2本である

すり潰す横方向の動きが多いタイプの咀嚼サイクルは、
歯を失って義歯になっても続くため、
今後も義歯性疼痛、度重なる義歯破損が続くものと予想される


クロスバイト交叉咬合は、
小児期に必ず治療しなければならない不正咬合である


(当院症例)

クロスバイト交叉咬合が歯牙喪失の原因であるが踏みとどまっている症例

50代男性

クロスバイト交叉咬合で、歯ぎしりは中等度であった
咀嚼サイクルは、
縦噛み(チョッパー)タイプとすり潰す横方向の動きが多いタイプとの中間であった
上顎は5歯欠損、
下顎は2歯欠損である
咬合的にも歯槽骨の丈夫さでも劣性である上顎の歯を、やや多めに喪失している


可能な限り縦噛み(チョッパー)タイプの咀嚼を心がけるように説明
現在のところ歯牙喪失は止まっている


クロスバイト交叉咬合は、
小児期に必ず治療しなければならない不正咬合である


(当院症例)

mouth001
item3a

栄養医学・咬合・機能
トータルで健康を考える
横山歯科医院
症状別サイト   
http://yokoyama-dental.jp/
栃木県宇都宮市平松本町342-5    電話028-634-3110(平日の9時〜18時)
インターネットで24時間ご予約受付しております
http://yokoyama-dental.info/ (治療項目別サイト)
お問い合わせはこちらからお願い致します