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症例
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[ムーシールド単独で効果があった小児反対咬合]
・女児、ムーシールド装着:4歳、終了:6歳、装着期間:23か月(保定期間8か月を含む)
・男児、ムーシールド装着:6歳、終了:8歳、装着期間:24か月(保定期間8か月を含む)
・女児、ムーシールド装着:5歳、終了:7歳、装着期間:25か月(保定期間8か月を含む)
・男児、ムーシールド装着:4歳、終了:7歳、装着期間:30か月(保定期間6か月を含む)
・女児、ムーシールド装着:5歳、終了:8歳、装着期間:35か月(保定期間7か月を含む)
・女児、ムーシールド装着:6歳、終了:10歳、装着期間:38か月(保定期間8か月を含む)
(当院症例)
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[ムーシールド+床拡大装置で効果があった小児反対咬合&叢生]
・男児、ムーシールド装着:6歳、終了:8歳、装着期間:36か月で切端咬合プラスアルファまで改善 叢生治療と反対咬合治療の最終段階として床拡大装置を使用
(当院症例)
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[チンキャップに伴う学習困難]
小学校高学年女児
机に向かうとすぐに頭痛や頚部痛が出現し、学習困難であった
整形外科を受診したが特に異常は認められず、原因不明であった
元々反対咬合であったため、 数年前にチンキャップによる矯正治療を受けていた
先人の診療所でスプリントを製作装着 下顎が前方に出てきて若干反対咬合へ戻った時点で、 症状は消失した
(先人の教えDG164)
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[中年になって反対咬合が悪化した症例]
50代男性
元々反対咬合ではあったが、切端咬合に近く「ギリギリ反対咬合」であったという
中年になり反対咬合が悪化したという。
一般論として、加齢に伴い歯牙咬耗によって咬合高径は低くなる 咬合高径が低くなるので、ほうれい線は深くなり、シワも増える
反対咬合も咬合高径が低くなると、より重症の反対咬合になる
この症例では、 歯牙咬耗に加えて、 治療途中での中断や、 生活悪習癖(態癖)による外力などによって 咬合高径が極端に低下したために生じた反対咬合の悪化現象である
治療法は、 補綴(冠やブリッジ)による咬合高径の回復か、 外科的矯正治療かである 通常のワイヤー矯正では治療困難である
(当院症例)
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[中年になって反対咬合が悪化した症例]
50代女性
元々反対咬合ではあったが、切端咬合に近く「ギリギリ反対咬合」であったという
中年になり反対咬合が悪化したという
歯科治療途中で度々中断を繰り返したため、 咬合高径が極端に低下したために生じた 反対咬合の悪化現象であった
全顎的な治療を希望したため、 仮歯で元々の予想咬合高径を超えて、噛み合わせを高くしたところ、 切端咬合よりわずかに正常咬合寄りまで改善した
顎関節や顔貌の調和に問題がなく、 頚部痛や肩凝りが出現しなかったため、 その高さで最終的な補綴物を製作した
(当院症例)
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[いびきからアクロメガリー先端巨大症]
高血圧 いびき 指輪が入らない 顔が変わる 唇が厚くなる 鼻が横に広がり大きくなる 額が突き出してくる 下顎がせり出してくる
(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
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