症例>

・治療中で噛み合わせる歯数が減少するほどに噛み締めてしまう:
     
40代男性歯科医師。元々クレンチング(噛み締め・食いしばり)が強かった。
     そのクレンチングが原因で歯が欠けたり、噛み合わせが原因の虫歯が生じたりした。
     本格的治療の最中、噛み合わせる歯数が減少すればするほど、強く噛み締めてしまうという。
     当然治療中なので噛み締めてはいけないことは重々承知しているのだが、何かに集中している時など
     強く噛み締めてしまい、気がついた際には驚くほど噛み締めていることもあったという。
     治療の途中で次々に歯が欠けたり、新たな虫歯ができたりする患者さんが少なくないが、
     その理由の1つが上記の現象だと気がついたそうだ。(当院症例

・ジストニアによる食い縛り(クレンチング):
     50代女性。3年前より病的な食い縛りが出現。
     電気マッサージ器をつけているかのように咬筋が規則的に収縮する。
     歯科を転々として義歯新製やスプリント治療を受けたが改善せず。
     心療内科を受診し、抗コリン薬やベンゾジアゼピン系薬の薬物療法を受けるも改善せず。
     病的な食い縛りは日増しに悪化し、瞬間的に5mm開口するだけで、それ以外は完全に噛み締め状態になった。
     紹介で神経内科を受診。デパケン(バルプロ酸ナトリウム)にて劇的に改善した。
     (講演会症例MD076)

クレンチング(噛み締め)が原因であった味覚異常症例
     
50代男性。金属を舐めた時の味がする。
     常時金属を舐めた時の味がしていて、食事の際はその金属味に加えて食材の味がする。
     ほとんど外食はせず、栄養にも気を使って献立を考えているという。
     模型診査の結果、著しいクレンチング(噛み締め)の痕跡が確認された。
     咬合調整とスプリント療法により徐々にクレンチングが解消した。
     それに伴って味覚異常も徐々に軽快し、1年後消退した。
(研究会症例THSR0141)

本当は怖いゲップ〜地獄の迷路〜噛みしめ呑気症候群(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
     <症状>ゲップお腹の張りおならがしたくなるおならが臭わない食欲不振、胸の重苦しい痛み頭痛
 

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クレンチング(噛み締め)     

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総合診療医
口腔機能サポートと噛み合わせ治療で予防歯科
横山歯科医院
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