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症例
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[唾液過多症でなかった症例(1)]
女子高校生
唾液過多症で上手くしゃべることが出来ない
唾液分泌量検査の結果、 唾液量は正常範囲であり、やや少なめであった
・栄養医学療法 ・心療内科へ紹介し薬物療法 ・漢方専門医へ紹介し漢方治療 を説明
栄養医学療法を希望した 採血・栄養解析の結果、様々な栄養素の不足が疑われた 栄養療法の結果、症状が半分程度に軽減した
(当院症例)
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[唾液過多症でなかった症例(2)]
40代男性
唾液過多症で上手くしゃべることが出来ない
唾液分泌量検査の結果、 唾液量は正常範囲であり、やや少なめであった
・栄養医学療法 ・心療内科へ紹介し薬物療法 ・漢方専門医へ紹介し漢方治療 を説明
栄養医学療法を希望した 採血・栄養解析の結果、様々な栄養素の不足が疑われた 栄養療法の結果、症状が半分程度に軽減した
(当院症例)
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[唾液過多症でなかった症例(3)]
女子高校生
唾液過多症で上手くしゃべることが出来ない
唾液分泌量検査の結果、 唾液量は正常範囲であり、やや少なめであった
希望によりMFT口腔筋機能療法の初級編を実施 緊張しやすい性格のため改善を説明 少し改善した
さらなる改善のために ・栄養医学療法 ・心療内科へ紹介し薬物療法 ・漢方専門医へ紹介し漢方治療 を説明
漢方治療を希望した
(当院症例)
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[唾液過多症でなかった症例(4)]
女子高校生
唾液過多症で上手くしゃべることが出来ない
唾液分泌量検査の結果、 唾液量は正常範囲であり、やや少なめであった
希望によりMFT口腔筋機能療法の初級編を実施 緊張しやすい性格のため改善を説明 少し改善した
さらなる改善のために ・栄養医学療法 ・心療内科へ紹介し薬物療法 ・漢方専門医へ紹介し漢方治療 を説明
心療内科での薬物療法を希望した
(当院症例)
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[唾液過多症でなかった症例(5)]
30代女性
唾液が溢れて困っている
唾液分泌量検査の結果、 唾液量は正常範囲で ややドライマウス口腔乾燥症傾向であった
血液検査・栄養解析の結果、様々な栄養素の不足が疑われた 栄養療法を開始した結果、症状は半分程度に改善した 現在も、栄養療法継続中
(当院症例)
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[唾液過多症でなくドライマウス口腔乾燥症であった症例]
30代女性
泡状の唾液が溢れて困っている
唾液分泌量検査の結果、 唾液量はドライマウス口腔乾燥症の境界域であった
朝食と昼食は摂らない 晩酌につまみを大量に食べるため、その分朝食と昼食は食べない 晩酌に備えて日中は水分も控えている
著しい便秘で、便秘薬を規定量の10倍〜30倍服用している 便秘薬の影響で舌は緑色をしている。
栄養療法(栄養改善)を説明したが、関心を示さなかった
(当院症例)
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ドライマウス口腔乾燥症・目次
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[唾液過多症でなく社会不安障害と推測されたが病名不確定症例] 50代男性
唾液過多症で上手くしゃべることが出来ない
精神科を受診するも問題無いと言われた 一応抗不安薬が処方されて服薬しているが効果が無い
唾液分泌量検査の結果、 唾液量は正常範囲とドライマウスとの境界域であった 緊張しやすい歯科医院の診療室でも流暢に会話ができ、 会話につまるのは会社での会議の時が主であることが判明 緊張しやすい性格が原因と推定された 精神科へ薬剤変更あるいは薬剤追加を依頼するも 実行されなかった 精神科の転院を勧めるも拒否した 現在のところ改善に至っていない
当院では、 ドライマウス口腔乾燥症に伴う虫歯や歯周病の進行を 防止する治療のみ継続して行っている
(当院症例)
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