初診・再初診の方へ

案内地図

再診(治療中)の方

院長自己紹介

FAQ・お問い合わせ

サイト内検索

 症状別サイト>口部>口腔>   
噛み合わせが原因であった持続性口内炎               
                                

噛み合わせが原因であった持続性口内炎

30代女性

口内炎が治らない
一旦治っても、またすぐに再発する
いつも左側の同じ場所にできる


難治性の口内炎の多くは栄養失調が原因のため、
栄養医学療法を行った
口内炎が一旦治っている期間が多少延長したが、
ほとんど改善しなかった


同じ場所に原因ができる第2の理由は噛み合わせなので、咬合診断を行った
その結果、
左下の歯列が狭窄していることが判明した
それに伴い、上下歯列のオーバージェットが過大となっていた

下顎歯列狭窄の原因は、左側の頬杖と左下の横向き寝であった

態癖(生活悪習癖)の改善を説明し、
狭窄した下顎歯列を元の大きさまで拡大矯正治療を行ったところ、
口内炎ができる頻度が減少した
まだ噛み合わせに改善の余地があったが、
患者さんが気にならない程度の口内炎頻度とのことで
治療終了&経過観察となった


(当院症例)


 

口内炎(目次)

mouth001
item3a

栄養医学・咬合・機能
トータルで健康を考える
横山歯科医院
症状別サイト   
http://yokoyama-dental.jp/
栃木県宇都宮市平松本町342-5    電話028-634-3110(平日の9時〜18時)
インターネットで24時間ご予約受付しております
http://yokoyama-dental.info/ (治療項目別サイト)
お問い合わせはこちらからお願い致します