初診・再初診の方へ

案内地図

再診(治療中)の方

院長自己紹介

FAQ・お問い合わせ

サイト内検索

 Home>     
携帯電磁波問題 限定的ながらがん危険性も WHO組織初指摘
        

b69fa7a4945158ef30c1d870c7deefb
item3a

栄養医学・咬合・機能
トータルで健康を考える
横山歯科医院
顎口腔以外の疾患サイト   
http://yokoyama-dental.jp/
栃木県宇都宮市平松本町342-5    電話028-634-3110(平日の9時〜18時)
インターネットで24時間ご予約受付しております
http://yokoyama-dental.info/ (顎口腔疾患サイト)
お問い合わせはこちらからお願い致します

[携帯電磁波問題限定的ながらがん危険性も WHO組織初指摘]     

(産経新聞)(ロイター  2011年6月1日)


携帯電話の電磁波とがん発症の関連性について、世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん
研究機関(本部フランス・リヨン)は31日、「聴神経腫瘍や(脳腫瘍の一種である)神経膠腫の
危険性が限定的ながら認められる」との調査結果を発表した。

WHOの組織が携帯電話に関して発がん性を指摘したのは初めて。


国際がん研究機関は危険性の数値化はしておらず、「(最終的な結果を得るためには)今後、
携帯電話の長時間使用について調査を続ける必要がある」としている。

同機関の分類では、電磁波による発がんの危険性について得られている証拠の確実性は、
鉛やコーヒーと同じ部類に入るという。


当面の対策としては「(耳に触れずに)携帯電話のメールを使うなど直接電磁波に触れないような
使用方法が重要だ」と指摘。
なるべく携帯電話本体に触れる時間を短くするよう提案した。




(共同)




http://sankei.jp.msn.com/life/news/110601/bdy11060108060000-n1.htm