<症例   

ランパントカリエス(多発性齲触)による歯性病巣感染が原因の腎臓病
     小学生女児。乳幼児期から腎臓病(ネフローゼ症候群)で入退院を繰り返していた。
     ステロイドの長期使用のため、「ムーンフェイス」だけに留まらず「ムーンボディー」であった。
     母親の虫歯原因菌や歯周病原因菌が女児に感染し、ランパントカリエスを引き起こし、
     根尖病巣から歯性病巣感染によって腎臓病を引き起こしたのであろう。
     幼少期からの大量のステロイドで、女児に今後どのような影響が出てくるのか心配される。
     一部の歯科医院では、先に両親が治療を開始しないと小児を診ないというポリシーの所もあるが、
     その必要性を考えさせられた症例である。(当院症例)
  ・「
腎症と病巣感染
  ・「歯科治療で血管炎 ヘノッホ・シェーンライン紫斑病が治癒

・歯性病巣感染が原因の心臓病・腎臓病・リウマチ合併症例(先人の教え):
     40代女性。リウマチと心臓病の持病があった。その後、腎臓病も発症した。
     口腔内では、根管治療した歯が数本あり、治療状態は良好であった。
     根管治療した歯を抜歯したところ、諸症状は軽快した。
(先人の教えGKMZ135)
 

 

 


    

     

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