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症例
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[歯性病巣感染が原因と思われた関節リウマチ症例]
40代→60代:男性
40代の頃は多数の虫歯と中等度の歯周病があったが、 治療中断が多く、なかなか治療が進まなかった
関節リウマチがあり、長年リウマチ治療薬を服用していた
50代では、徐々に抜歯する歯が増え、その度に義歯が大きくなって行った 抜歯した歯が増えるに連れて、リウマチ治療薬の量が減少した
60代になって、歯性病巣感染を起こす可能性のある歯は全て抜歯になった 残っている歯のほとんどは天然歯であり、 歯性病巣感染を起こす可能性は極めて小さい口腔内環境になった 同時期、関節リウマチが落ち着いて、 リウマチ治療薬の服用が終了し、経過観察となったという
(当院症例)
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[歯性病巣感染が原因のリウマチと多発性関節炎症例]
60代女性
6年間寝たきり状態
感染源と思われる大臼歯を抜歯したところ、起き上がれるようになった 最初は杖が必要であったが、やがて杖も必要なくなった
(先人の教えGKMZ029)
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[歯性病巣感染が原因の心筋炎とリウマチ症例]
20代女性
心筋炎のため入退院を繰り返し、家の中を歩くのも辛かった
根管治療した歯が何本かあり、治療自体は良好であった
しかし、その根管治療した歯を抜歯したところ、諸症状が改善した
(先人の教えGKMZ092)
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[歯性病巣感染が原因の心臓病・腎臓病・リウマチ合併症例]
40代女性
リウマチと心臓病の持病があった その後、腎臓病も発症した
口腔内では、根管治療した歯が数本あり、治療状態は良好であった
根管治療した歯を抜歯したところ、諸症状は軽快した
(先人の教えGKMZ135)
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[栄養医学アプローチが有効であった関節リウマチ症例]
50代男性
全身の関節が痛む A病院にて、1年前より抗リウマチ薬(リマチル)を服薬し、 膝関節の痛みは緩和状態 度々、悪寒がし、じんましんを発症する
B診療所(研究会メンバー)を受診 血液検査・栄養解析を実施 尿酸値が高いことから炎症が顕著であることが推定され、 抗炎症のサプリメントを処方 他の血液データから、不足している栄養素のサプリメントを処方 さらに、食事の摂り方の指導を行った
半年後に症状が軽快し始め、1年後に症状はほぼ消退した 抗リウマチ薬も必要なくなった
(研究会症例)
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[ドライマウス口腔乾燥症から関節リウマチ]
両肩の痛み 指先の痛み 体のこわばり 微熱 口が渇く モノが歪んで見える 渇いた咳が出る 全身の関節に激痛
(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
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[膠原病:関節リウマチ+シェーグレン症候群]
朝、手の指がこわばる→繰り返す朝のこわばり→反対の手の指がこわばる 手首が動かしづらい 肩のこわばり→肩の痛み→肩に強い痛み パンが飲み込みにくい
(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
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[関節リウマチ 叶和貴子さんの場合]
節々の痛み 異常な寒気 歯ブラシを手にした時、指がこわばって力が入らない 膝の関節の痛み 肩の関節の痛み 顎の関節の痛み
(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
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[あなた大変! 左手がしびれる・・・更年期障害]
左手がしびれる 頭痛 動悸 手のこわばり 関節の腫れ パニック発作 不眠 皮膚がかゆい 耳鳴り、めまい
(ダイヤモンドオンライン)
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