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<症例>
・重度開口障害(クローズドロック)症例: 50代女性。開口障害1横指。子どもの時から歯ぎしりを指摘されていた。下顎が左側へ偏位。 薬剤+クローズドロックマニピュレーション+スプリント治療で緩解。 (当院ケース)
・耳下腺腫瘍も疑われた開口障害(クローズドロック)症例: 70代女性。開口障害1横指。 右側耳下腺部腫脹、総合病院耳鼻咽喉科で病理検査の結果異常無し。 5年前より断続的に右側顎関節症を発症するも自然治癒していた。 薬剤+クローズドロックマニピュレーション+スプリント治療で緩解。(当院ケース)
・スキーによる頚椎捻挫と陳旧性顎関節症: 30代女性。左側顎関節の断続的疼痛。右側顎関節の断続的軽度疼痛。 様々な生活悪習癖(態癖)が原因の顎関節症で、スキーによる頚椎捻挫との関係は不明。 下顎の後退と咬合高径の低下が顕著な難症例。(当院ケース)
・胃食道逆流症(GERD)を伴う右側顎関節症: 20代女性。右側顎関節の断続的疼痛。右側の歯のみに虫歯が出来る。 様々な生活悪習癖(態癖)が原因の顎関節症で、胃食道逆流症との関係は不明。 薬剤+生活習慣改善+スプリント治療で緩解。(当院ケース)
・開咬(オープンバイト)による歯ぎしりと顎関節症: 20代女性。開咬(オープンバイト)が原因なので矯正治療が必要。 矯正治療を希望しなかったため、補綴処置により治療。(当院ケース)
・抜歯矯正と陳旧性顎関節症: 20代女性。顎関節症で総合病院口腔外科にて治療したことがある。 叢生(凸凹)が顕著なため中高生時代に某歯科医院にて抜歯矯正治療を受けた。 抜歯矯正治療が必要な程の生活悪習癖(態癖)が原因。 スプリント治療でわずかに改善。 本格的治療には再度の矯正治療が必要であるが希望しなかった。(当院ケース)
・顎関節症再発で難症例化: 20代女性。顎関節症で大学病院口腔外科にて治療したことがある。 スプリント治療で軽快した。 しかし、スプリントを装着したまま生活悪習癖(態癖)を行っていたと思われる。 咬合高径が著しく低く、特に前歯部で歯が沈み込んでいる難症例。(当院ケース)
・機能矯正装置が有効であった脊椎側湾症&クローズドロック開口障害(先人の教え): 10代女性。長年左下の横向き寝。 さらに左腕を頭顔と枕との間に挟む、あるいは枕と布団との間に挟む悪習癖が重なっていた。 下顎が左側に偏位して左側顎関節症を発症し、最終的にクローズドロック開口障害に至った。 下顎偏位の修正には横向き寝を仰向け寝に改善しなければならないが、 脊椎側湾症のために左下の横向き寝でないと眠れない。 長年の左下の横向き寝が脊椎側湾症の原因であるが、一旦脊椎側湾症を発症してしまうと 横向き寝でないと眠れなくなってしまう。 機能矯正装置をしようしたところ、下顎の偏位は改善し、少しの時間であるが仰向け寝が可能になった。 (先人の教えNKK172)
・噛み合わせに原因があった頭痛・頚部痛: 50代女性。顎の痛み、頭痛、頚部痛を訴えた。 咬合診査するまでもなく、どこで噛んでよいかわからない噛み合わせであった。 噛み合う位置を安定させるべくリシェイピングを行ったところ、顎の痛み、頭痛、頚部痛は消失した。 (研究会症例:TKNB)
・インプラント治療が原因でなかった顎関節症症例: 50代女性。A歯科にて上顎前歯部にインプラント治療を受けた。 その後しばらくして右側顎関節症を発症した。 患者さんはインプラント治療が原因だと考えていた。 B歯科(研究会メンバー)を受診。 咬合診査の結果、上顎前歯部のインプラント治療に問題はなさそうだった。 一方、上下左右の小臼歯がロック状態(はまり込み)で、このロック状態が顎関節症の原因と思われた。 ロック状態部分をリシェイピングしたところ、しばらくして顎関節症は改善した。(研究会症例:TKNB)
・うつ病に伴う顎関節症: 40代女性。右側の顎関節付近の疼痛、右側の頭痛、右側頚部痛、右側の肩凝り、 全身疲労感が出現。 大学病院リエゾン診療外来にてカウンセリング療法の結果、精神的な悩みが 背景要因にあることが判明。向精神病薬による薬物療法を開始。 痛みが30%程になった。(研究会症例PSY009)
・顎関節症からうつ病に(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>アゴが鳴る、肩こり、頭痛、背中の痛み。
・顎がガクガク震える・・・バセドウ病(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>手の震え、異常な食欲、アゴがガクガク震える、大量の発汗、激しい息切れ。 →受診する科:内分泌代謝内科
・ジストニアに伴う顎関節症: 50代女性。開口障害、発話障害(しゃべりづらい)。 神経内科にて咀嚼筋のジストニアとの診断でボトックス注射を受け、 開口障害が劇的に改善。その後再発。 大学病院口腔外科にて筋突起切離手術を受け、開口障害が劇的に改善。 発話障害は一部残る。(研究会症例PSY119) ・「筋突起過長症」(山形大学医学部附属病院歯科口腔・形成外科)
・ジストニアによる食い縛り(クレンチング): 50代女性。3年前より病的な食い縛りが出現。 電気マッサージ器をつけているかのように咬筋が規則的に収縮する。 歯科を転々として義歯新製やスプリント治療を受けたが改善せず。 心療内科を受診し、抗コリン薬やベンゾジアゼピン系薬の薬物療法を受けるも改善せず。 病的な食い縛りは日増しに悪化し、瞬間的に5mm開口するだけで、それ以外は完全に噛み締め状態になった。 紹介で神経内科を受診。デパケン(バルプロ酸ナトリウム)にて劇的に改善した。 (講演会症例MD076)
・ティッシュペーパーを噛む咬合異常症例: 50代女性。奥歯が強く当たり過ぎる、食いしばりが止められない、大開口時に顎関節が痛む、 不眠症、頚部痛、肩凝り、手指の痛み、胃痛。 大学病院リエゾン診療外来を受診。 カウンセリング療法の結果、精神的な悩みが背景要因にあることが判明。 向精神病薬による薬物療法を行うも改善せず。 様々な生活悪習癖(態癖)の結果、顎関節が悪い方向へリモデリングして、 臼歯部の咬合高径が顕著に低下していることが判明。(研究会症例PSY010)
・本当は怖いアゴの痛み・・・顎関節症(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>アゴの痛み、アゴから関節を鳴らしたような奇妙な音がする、 にぎり寿司くらいの大きさの物が口に入らない、アゴに釘を打ち込まれたような激痛。
・本当は怖い顔の歪み・・・顎関節症(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>起きた時頬が張る、顎の関節が鳴る、頭痛、ひどい肩こり、顎に激しい痛み。
・本当は怖い口の開けづらさ:咀嚼筋腱・腱膜過形成症(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>口が開けづらい、歯の治療が出来ない程口が開かない。
・本当は怖い歯茎の出血〜歯肉癌(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>歯茎からの出血、歯茎の腫れ、歯がぐらつきシクシク痛む、脈打つように痛む、 唇の感覚がなくなる、口が開かない。
・歯の痛みから心筋梗塞:放散痛(関連痛)(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>歯の痛み、顎の痛み、ひどい顎の痛み、激しい胸の痛み。 →受診する科:心臓血管外科、循環器内科
・顎が疲れる&味覚障害&口がひきつる・・・破傷風(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>アゴが疲れる、味がわからない、肩のこり、首の張り、呼吸しづらい、口がひきつる、全身けいれん。 →受診する科:感染症科、内科
・咬合低位に伴う歯牙異常感と嘔吐反射: 40代女性。左右上顎大臼歯が失活歯(神経が無い歯)なのに響く、しみる。 <全身疾患>自律神経失調症、しばしば風邪をひく、疲労感が極めて強いく多くの動作にため息が伴う、 左右両側慢性副鼻腔炎が治っては再発する、失神の既往があり大学病院に検査入院するも原因不明。 <口腔内外の問題点>嘔吐反射、骨隆起、歯牙の違和感を繰り返し訴え上顎左右臼歯に集中、 冠の脱離を繰り返す、X線にて下顎頭(顎関節)に高度な吸収が認められる、下顎前歯部叢生&歯軸傾斜、 上下口唇緊張、レジンアレルギー <考察>子どもの頃からの、うつ伏せ寝や歯列接触癖をはじめとする様々な生活悪習癖(態癖)によって、 咬合高径が徐々に低くなっていったのが根本原因と考えられ、その対策治療が必要。(当院症例)
・関節リウマチ 叶和貴子さんの場合(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学) <症状>節々の痛み、異常な寒気、歯ブラシを手にした時、指がこわばって力が入らない、 膝の関節の痛み、肩の関節の痛み、顎の関節の痛み。 →受診する科:リウマチ科、整形外科
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