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萎縮性胃炎

病態
胃の分泌細胞が、
腸管上皮や線維組織に置き換わってしまう状態です。
よって、
胃酸やペプシン(タンパク質分解酵素)の分泌が低下します。


<原因:従来の説>
小児期にピロリ菌感染して、ピロリ菌感染期間が長いと
胃の萎縮が徐々に進行してしまうという説でした。
しかし、
ピロリ菌に感染していても、
ちゃんとした食事を摂っている高齢者は
胃酸分泌が減少していない、
すなわち胃の萎縮が起こっていないことが
解ってきました。


<原因:現在の仮説>

栄養障害(栄養素不足)が主原因で、
加えてピロリ菌感染があると、より重症化しやすい
という考え方です。

ペプシノーゲン(血液検査項目)

ペプシコーラとペプシンとの関係

ビタミンB12の吸収:ハプトコリンと内因子

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