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口腔機能サポートと噛み合わせ治療で歯科予防  横山歯科医院
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[恋愛遺伝子とフェロモンから遺伝学と嗅覚と「婚活」を学ぶ]


<恋愛遺伝子>
(TBS カラダのキモチ)


最近、「恋愛遺伝子」と呼ばれる不思議な遺伝子が発見されています。
これが「HLA」(ヒト白血球型抗原)。
白血球の血液型と言われ、細菌や病原体からカラダを守る、私たち人間にとって非常に
重要な働きをしています。
このHLAは個人を識別する遺伝子といわれ、数千万通りもあると考えられています。

これが何故「恋愛遺伝子」といわれるのか。
実はHLAとヒトのニオイとの関係について、実験が行われています。
その実験結果によると、ヒトはHLAの構造が違う異性の体臭を好む、つまり相性が良いと
いうのです。
これは、細菌や病原体に対して強い抵抗力を持つ子孫を残すため、自分にはない免疫を持つ
異性に惹かれるからだと考えられます。

また、今後HLAについては様々な配慮が必要ですが、将来の結婚相手を探す「相性診断」
なども、できるようになるかもしれないということです。


http://hicbc.com/tv/karada/  

 



 



 

[ゲノムインプリンティングと体臭]

(ビジュアル生理学)

女性がある男性の体臭を不快に感じるかどうかは、父親由来のHLAのタイプによります。
(Nature Genetics, 2002)

[ゲノムインプリンティング]
(Wikipedia)


ゲノムインプリンティングとは、遺伝的刷り込みとも言われる、遺伝子発現の制御の方法の
1つである。
一般に哺乳類は父親と母親から同じ遺伝子を2つ(性染色体の場合は1つ)受け継ぐが、
いくつかの遺伝子については片方の親から受け継いだ遺伝子のみが発現することが知られている。
このように遺伝子が両親のどちらからもらったか覚えていることを「ゲノムインプリンティング」
という。

[父親由来か母親由来かが大事−ゲノムの刷りこみ]

(東京医科歯科大学難治療疾患研究所エピジェネティクス分野  Dr.石野史敏)


あなたの体を作る細胞には、ゲノム(DNA)が46本の染色体という形で入っており、
23本は父親由来、23本は母親由来だ。
このうちの22本分は相同な染色体で、同じ位置で対になった2つの遺伝子
(対立遺伝子と呼ぶ)は原則として同じようにはたらく。
対立遺伝子はコピーに近いが、もちろんそのはたらきには優性と劣性の違いがあり、
一方の性質が表面化する場合もある。

ところが1984年、哺乳類のゲノムには、父親由来か母親由来かで働いたりかなかったり
するよう予め記憶の刷り込まれた対立遺伝子が存在することが発見された。

1991年には、父親から受け継いだ染色体でしかはたらかない遺伝子(PEG)と、
母親からの染色体でしかはたらかない遺伝子(MEG)とが実際に同定された。

普通の生物学の教科書ではこの現象を扱ったものは少なく、まだあまり知られていないが、
これから注目されるはずだ。

あなたの体の細胞の中で一生、父親由来か母親由来かという記憶を持ち続け、
その記憶によってはたらくかはたらかないかがきまる(生物学用語では発現が制御
されている)遺伝子があるということは、哺乳類の個体発生にとってとても重要な
現象だからである。

PEGやMEGのことをインプリンティング(刷りこみ)遺伝子と呼び、この遺伝子のきに
よって起きるさまざまな現象をゲノムインプリンティング(ゲノムの刷りこみ)と呼ぶ。


http://www.brh.co.jp/seimeishi/journal/38/research_11.html   

 

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