|
症例
|
[咬合高径低下が原因であったいびき症症例]
30代女性
拍動性頭痛があり内科にて片頭痛と診断されていた 肩こり 背中の痛み 耳鳴り
顎関節症 口呼吸による咽喉の痛み いびき症
A歯科(研究会メンバー)を受診 咬合診査の結果、 明らかに咬合高径が低かった 咬合高径低下に伴う 舌房(舌スペース)不足によるいびき症、 その他諸症状を発症したと考えられた
咬合高径を、身長から計算した平均値まで戻したところ、 諸症状はほぼ消失した
頭痛は片頭痛ではなくて、噛み合わせ不良に伴う緊張性頭痛であった
(研究会症例)
|
[抜歯矯正が原因の睡眠時無呼吸症候群&舌痛症]
30代女性
10代から20代にかけて、矯正専門のA歯科にて抜歯矯正治療を受けた その後、睡眠時無呼吸症候群を発症した 頭痛と舌痛とが出現した さらに、側頭部にたんこぶが出現した
B歯科(研究会メンバー)にて咬合診査をしたところ、 歯列アーチが小さいのと、 咬合高径低下が認められた
上下歯列の間に舌を少しはさんで噛んでいると顎が楽だという 舌をはさむことによって咬合高径低下を補っていることが判明した 舌痛症は上下歯列の間に舌を少しはさんで噛んでいるのが原因であった
睡眠時無呼吸症候群は、 抜歯矯正によって歯列アーチが小さくなり、 舌房(舌スペース)が狭くなったのが原因と考えられた
咬合高径が低下した原因は、 うつ伏せ状態での読書であった
歯列アーチが小さくなったのは 抜歯矯正に加えて、 右下の横向き寝が原因であった
態癖(生活悪習癖)を気をつけ、 歯列を拡大する矯正再治療を行ったところ、 睡眠時無呼吸症候群が改善した 頭痛と舌痛は軽快した さらに、側頭部のたんこぶも消失した
側頭部のたんこぶは、 咬合高径低下に伴う側頭筋過緊張によるものだった
(研究会症例:TKNB)
|
[喘息&口蓋扁桃腫脹&いびき症&睡眠時無呼吸予備軍症例]
5歳男児
喘息 重度の口呼吸 口蓋扁桃(扁桃腺)の重度腫脹のため気道が狭窄し、 いびき&睡眠時無呼吸予備軍
甲殻類(エビ)アレルギー
口呼吸改善のため、おしゃぶり療法開始 甲殻類制限
1か月で口蓋扁桃の腫脹は半分以下に改善 半年で口蓋扁桃の腫脹は大幅改善し、 1年で喘息やいびき・睡眠時無呼吸も改善した
(先人の教えNADEL030)
|
[いびきから流産に]
いびき 居眠り 流産
(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
|
[睡眠時無呼吸症候群が原因で心筋梗塞]
睡眠時無呼吸症候群 肩こり 頭痛 悪夢を見る 胸に激痛
(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
|
[いびきからアクロメガリー先端巨大症]
高血圧 いびき 指輪が入らない 顔が変わる→鼻が横に広がり大きくなる→額が突き出してくる→下顎がせり出してくる 唇が厚くなる
(最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学)
|
|
|
|
|
|