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不妊とは「妊娠して良い栄養状態」ではないということ

不妊には様々な原因がありますので、
それらについては産婦人科のサイトをご覧ください。

但し、
最も多いのは原因不明であり、
すなわち、
「妊娠して良い栄養状態」ではないというパターンです。


世界の人口は増え続けていています。
特にアジア、すなわち米作地域の人口は、
世界人口の60%以上を占めています。
単位面積当たり、米は、麦や芋の10倍〜20倍の人口を養えます。

無農薬の米を玄米のまま食べる生活は
不妊とは逆の人口増加を心配する食文化なのです。

玄米にあって白米や精製小麦にない物・・・・・
それはビタミンやミネラルです。



世界中の、いわゆる原住民と呼ばれる
昔ながらの生活様式を守っている民族や部族には
様々な妊娠対策・安産対策の伝承があります。

部族Aでは、
大きな動物が捕れた場合、
最も栄養価の高い部位は妊娠適齢期の女性に分け与えます。
2番目に栄養価の高い部位は妊娠適齢期の男性に分け与えます。
残りを、部族長を含むその他大勢で分け合うのです。

部族Bでは、
妊娠適齢期の女性は半日ががりで、遠方の
栄養価が高い魚やカニを手に入れるように指導されます。

部族Cでは、
出産後2年半は
夫は妻の寝室に入ってはいけないしきたりとなっています。
どんなに栄養のある物を食べても
出産後2年半経過しないと
妻の栄養状態が完全には回復しないことを
経験上知っているからです。

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