電気電話の通っていない旅館
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電磁波の少ない環境で生活してみて、 症状が改善すれば、 電磁波過敏症と証明できます。 家族の理解が得られやすくなります。
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(注1) 私自身が宿泊したことはありませんので 確かな情報ではありません。 非日常の生活を遅れる旅館の中かから、 電気や電話の影響が少なそうな雰囲気の所を リストアップしています。 コメントはHPから抜粋しています。
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<青森県・青荷温泉>
各部屋に浴室はありません。 テレビ・コンセント等はありません。 ℡:0172-54-8588 携帯電話も通じません。
弘南鉄道弘南線黒石駅から 弘南バス虹の湖線・温川線に乗車し、 虹の湖公園前下車。 旅館送迎バスに乗り継ぎ。
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<新潟・駒の湯山荘 >
エアコン・テレビなどは一切無く、 囲炉裏とテーブルとランプだけが部屋にあるという宿。 電源が自家発電の為、 通常のソケットでないので充電ができない。 ドライヤーも宿から借りることになるので 女性にとっては不便に感じる事もあるかもしれません。 携帯電話送受信不可能。
JR上越線小出駅下車。 栃尾又行きバス大湯温泉下車。 送迎あり(要予約)。
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<岐阜・付知狭・渡合温泉>
ここには、電気が来ていません。 電話も雑音がはいったり、通じないときもあります。 衛星携帯:090-1092-8588 テレビも冷蔵庫も何もない。
中央本線中津川駅より 北恵那交通で道の駅花街道付知バス停にて下車。
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(注2) 患者さんが独自に調べて 電磁波の少なそうな旅館に行ったそうです。 ところが、 ・真冬で暖房がエアコンしかなかった ・業務用の巨大な冷蔵庫の近くの部屋だった ・隣の部屋の宿泊客が携帯電話番号で長電話をしていた ために、 かえって体調が悪くなったそうです。 旅館に行く場合には季節も重要です。
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電磁波の影響をかなり排除できそうなのが、 電磁波過敏症と化学物質過敏症の改善のための宿泊療養施設 「あらかい健康キャンプ村」です。
ただし、 数日〜1週間程度の短期宿泊が可能かどうかは わかりません。
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親戚の家で症状が改善した患者さんがいます。 親戚の家なので、電気は使用しているし、 家族中が携帯電話を使用しているにも関わらず 症状が改善しました。
このケースでは 電磁波過敏症の原因は、 自宅の環境要因ということになります。 (環境要因は携帯基地局ではありませんでした)
電磁波の多い少ないとは別に、 単純に生活環境を変えてみると、 発見があることもあります。
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