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[口蓋隆起と下顎隆起(外骨症/骨隆起)]口蓋隆起と下顎隆起(gooヘルスケア)<どんな病気か>両者とも骨が局所的に隆起した状態で、外骨症、外発性骨増生ともいわれています。<原因と症状の現れ方>(1)口蓋隆起 硬口蓋の中央部に、境界がはっきりした限局性の骨の隆起がみられます。 一般的に外形は紡錘形ですが、結節状や扁平状の場合もあります。 通常は歯科受診時に病変部を指摘されるまで、無症状に経過します。 大きくなると発音障害が現れたり、食事がとりにくくなります。 口蓋隆起は食物の通過路に突出し、直上の粘膜が薄いので、硬い食べ物で簡単に 傷がつきます。 また、義歯作製時には義歯床下に緩衝腔をつくりますが、義歯を設計するうえで 邪魔になる場合は外科的切除が必要です。 発生原因は不明ですが遺伝的な素因も考えられています。(2)下顎隆起 下顎骨の小臼歯部舌側にできる半球状の骨の隆起で、境界ははっきりしています。 多くの場合は両側性で、大小数個みられます。 隆起した骨表面は健常の粘膜でおおわれていますが、口蓋隆起と同様に粘膜は薄く、 歯ブラシや食べ物で傷がつきます。 加齢とともに少しずつ大きくなりますが、表面の粘膜が損傷しないかぎりは 無症状です。 口蓋隆起と同様に、歯科受診時に指摘されて初めて自覚することが多いようです。 無症状であっても義歯作製時には問題となり、補綴前処置として外科的切除が 行われます。 高齢になってからの手術を考えるより、早めに手術を受けたほうがよいでしょう。<検査と診断>視診や触診でほとんど診断できますが、画像診断で確定します。<治療の方法>両者とも症状がある場合や、義歯製作上、障害があれば外科的に切除します。(執筆者:山根源之)http://health.goo.ne.jp/medical/search/10D41100.html
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