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[見た目が若い人は長生きする]
(HealthDay News 2009年12月14日)
実年齢よりも若く見える人は、高齢に見える人よりも長生きする傾向のあることが
デンマークの研究で示された。
南デンマーク大学による今回の研究では、70歳以上の双生児1,826人を対象に
身体検査および認知検査を実施し、顔写真を撮影。
3つのボランティアグループに写真を見せ、被験者が何歳に見えるかを尋ねた。
双生児の評価はそれぞれ異なる日に、別々に実施した。
その後7年間被験者を追跡した結果、実年齢、性別および育った環境などによる
調整後もなお、外見上の年齢と生存率との間に有意な関連が認められた。
双生児同士での外見上の年齢の差が大きいほど、高齢に見られた方の双生児が
早く死亡する比率が高かった。
このほか、外見上の年齢と身体機能および精神機能との間にも関連がみられた。
研究著者のKaare Christensen氏らによると、この結果は、生存率と見た目の年齢との
両方に影響を及ぼす共通の遺伝因子によって説明できるだろうという。
「見た目の年齢は、患者の健康の大まかな指標として医師が広く用いており、
70歳以上の人の余命を予測する確かなバイオマーカー(生物学的指標)であるとともに、
老化における重要な機能および分子の表現型にも関連している」と著者らは述べている。
この知見は英国医師会誌「BMJ」オンライン版に12月13日掲載された。
(印刷版は12月19日号に掲載)
http://www.healthdayjapan.com/
<関連項目>
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