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[新型インフルに鼻からワクチン、聖マリアンナ医科大開発]
(NIKKEI NET いきいき健康 2008年4月26日)
聖マリアンナ医科大学の清野研一郎・准教授らは新型インフルエンザの発生に備え、
鼻の粘膜にスプレーで吹き付けて使う予防ワクチンを開発した。
実用化できれば注射器が不要になるうえ、様々な系統のウイルスに対しても効果が
期待できる。
マウスを使った実験で、2系統の鳥インフルエンザウイルスへの感染予防効果を確認した。
3〜5年以内の臨床応用を目指している。
開発したワクチンは、ベトナムで採取された病原性の強い「H5N1型」の
鳥インフルエンザウイルスをもとに作製した。
免疫効果を高めるため、「海綿」という海洋生物から発見された化合物を補助剤として
加えてある。
鼻の粘膜に投与すると、体内の免疫細胞が活性化されて粘膜にウイルスへの抗体ができ、
感染を防止する。
http://health.nikkei.co.jp/news/top/index.cfm?i=2008042605500h1