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[(9)非浸襲性間接覆髄にはどの覆髄剤が適当か]
歯髄に到達するような深在性う蝕で、歯髄が臨床的に健康または可逆性の歯髄炎の症状を呈する場合、
・水酸化カルシウム製剤
・タンニン・フッ化物合剤配合カルボキシレートセメント
で非浸襲性間接覆髄を行うことによって、う蝕関連細菌は減少し、う蝕象牙質が硬化する。
よって、非浸襲性間接覆髄に、水酸化カルシウム製剤あるいはタンニン・フッ化物合剤配合
カルボキシレートセメントを使用するよう推奨される。
日本歯科保存学会2009
「MI(ミニマル・インターべーション)を理念としたエビデンス(根拠)とコンセンサス(合意)に元づくう蝕治療ガイドライン」
次の項目→(10)非浸襲性間接覆髄の後、リエントリーまでどれくらい期間をあけるべきか。