[須田亜香里、ステージ立つと唇が真っ赤に・・・
金属アレルギーに「家で泣いていた」]
(デイリースポーツ 2020年2月19日)
SKE48の須田亜香里が19日、日本テレビ系「スッキリ」で、金属アレルギー
症状を明かし、アイドル活動を続けるべきかどうか悩んだ心境を吐露した。
番組では3日間、「アレルギーを考える」と題してアレルギーを特集。
須田は19歳の頃、ステージに立つと突然唇が真っ赤に腫れ、皮がガサガサに
荒れる症状が出たという。
「家ではいつも泣いてたし、親にも当たっちゃったりとかしてました」と
振り返り、アイドルにはむいていなのではと悩んだこともあった。
「(唇が)ガサガサしてるときは、眉毛を切る用のハサミで切ったり、
ピンセットではがせそうなところからはがして血が出たり。赤いグロスで
ごまかした」と言う。
そのうち、唇だけではなくアゴまわりも荒れるように。
原因が分からず「食べ物を気をつけたり、休みの日の使い方も肌をきれいに
見せるためのことに使っているのに、周りからは不摂生と思われたり、
不潔にしてるんじゃないかと思われるのが」ともコメント。
そのうち、金属チェーンがついた衣装を着たり、ブレスレットをつけると
血が出て膿むことがあったこから「アクセサリーに反応でるのかな」と
気づき、金属アレルギーが発覚。
検査の結果「ニッケル、スズ、コバルト、パラジウム」に陽性反応が出た。
マイクにはニッケルとコバルトが使用されていたため、口元に反応が
でてしまった。
「肌荒れもニキビと思ってたが…」と、大人になってからのアレルギーに
戸惑いも見せていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00000044-dal-ent
No tags for this post.