[ホイットニー・ヒューストン、死亡当時11本歯を失っていた]
(デイリースポーツ 2020年2月13日)
歌手のホイットニー・ヒューストンが死亡当時11本の歯を失っていたことが
判明した。
2012年に、心臓発作とコカインの使用が合わさった浴槽での溺死により
死亡したホイットニーだが、検死の報告書によると、歯が11本失われ、
眉毛の大部分が抜け落ちていたそうだ。
今月11日が命日のホイットニーだが、デイリー・ミラー紙が入手した
同報告書によると、心臓病の症状は非常に重かったようで、60%閉塞
されていた動脈もあったという。
死の直前、ロサンゼルスで暮らしていたホイットニーだが、クライブ・
デイヴィス主催のグラミー賞前夜祭の日、事前に風呂に入る事にしたようで、
アシスタントには喉の痛みを訴えてもいたという。
そのアシスタントが後に、13インチ(約33センチ)の焼けるほど熱い
お湯の中に沈むホイットニーを発見。
関係者らによると、その温度は66度にも及んでいたという。
ちなみに同報告書にはホイットニーが背中に重度の火傷を負い、足の皮膚は
剥離を起こしていたと記されている。
今年ホイットニーは「ロックの殿堂」入りが決定している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200213-00000161-dal-ent
No tags for this post.