[トイレで出産するまで妊娠に気付かなかったモデル、
ショック受けるも「これが私たちの人生」(豪)]
(TechinsightJapan 2019年11月15日)
豪ビクトリア州でモデルとして活躍するエリン・ラングメイドさん
(23)は先月末、自宅トイレで女の子を出産した。
この出来事を「人生で最大のショック」と語るエリンさんは、
当時妊娠37週であったにもかかわらず、出産して初めて自分が
妊娠していたことに気付いたという。
エリンさんのように出産直前まで赤ちゃんを身ごもっていることに
気付かない妊娠は「クリプティック・プレグナンシー」と呼ばれ、
医療情報ニュースサイト『News Medical』によると妊娠20週まで
気付かない女性は475人に1人いるということだ。