関ジャニ安田 髄膜腫で開頭手術

[関ジャニ安田「頭が、あれですね」と違和感訴えていた 
                          髄膜腫で開頭手術]

(デイリースポーツ  2018年7月3日)


関ジャニ∞・安田章大は、脳腫瘍の摘出手術と全治3か月の骨折が明らかに
なった

関ジャニ∞の安田章大(33)が昨年2月上旬に脳腫瘍の一種「髄膜腫」を
患い、腫瘍摘出のため開頭手術を受けていたことが2日、分かった。
腫瘍は良性で1週間の入院で復帰した。

また、今年4月15日に行われた渋谷すばる(36)の退所会見欠席理由だった
背中のケガが、全治3カ月の胸椎と腰椎骨折だったことも判明。

7月15日開始の6人体制初ツアーでは当面ダンスは封印するが、歌唱、演奏を
行うべく強行出演する。


最近のテレビ出演がないことから、ネットで重病説も流れた安田が、昨年の
開頭手術と、今年のケガが骨折だったことを公表した。

ジャニーズ事務所によると、安田は幼少から偏頭痛持ちだったが、昨年2月に
「頭が、あれですね…」と違和感を訴えた。
病院で検査をした結果、髄膜腫と診断された。
幸い良性で、開頭手術を受け、腫瘍を摘出。
1週間で退院し、昨年3月に行った主演舞台「俺節」の製作発表には姿を
見せた。

ツアー前に開頭手術を受けたことを明かしたのは、グループが6人体制で
再スタートするタイミングで「自分をフラットな状態に戻したい」と本人の
意向があったからという。

その後、定期的に検診を受け、順調に回復する中、今年の4月9日、自宅で
転倒し、背中を強打した。
渋谷脱退会見では3日間の入院と説明されたが、実は全治3カ月の胸椎と
腰椎骨折だったという。

友人らと過ごしていたところ、立ちくらみが原因で背中から倒れた。
マネジャーに病院に運ばれ、1週間、入院。
脊椎神経に影響はなく、コルセットでの保存療法とリハビリを続けていた。

骨折の影響は残っていたが、今年6月27日のイベントには歩いて登場した。

7月15日から札幌で始まる6人体制初全国ツアーへの思いは強く、踊りや
ジャンプなど激しい動きを避けながら、歌やトーク、ギター演奏など現状で
ベストを尽くす。

8月23日に始まる地元・大阪公演で踊ることを目指し治療を続ける。

体調を整えるために、今後もバラエティー番組出演を控える可能性があるが、
安田は、「出ていないことがあっても安心してください。渋谷君のこととか
りましたが、いつまでも関ジャニ∞が続くように走り続けていきます」と
誓った。



http://news.livedoor.com/article/detail/14953536/




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