[腹痛、嘔吐で130人欠席 栃木・下野の市立小]
(産経新聞 2018年3月16日)
栃木県の下野市立石橋小(児童462人)で15日、児童130人が腹痛や嘔吐の
症状を訴えて欠席し、同校が16日に学校閉鎖の措置を取ったことが市教育
委員会への取材で分かった。
重篤な症状の児童はいない。
県が原因を調べている。
市教委によると、14日に教職員と2年生の児童ら数人が嘔吐の症状を訴え、
学校は翌15日に2年の1学級を閉鎖。
さらに同日、この学級以外に全学年で130人が欠席したため午前中で授業を
打ち切り、学校閉鎖を決めた。
http://www.sankei.com/life/news/180316/lif1803160035-n1.html