[全国初、ろう者のバス運転士 支援と理解で発車オーライ!]
(Yahoo! 2018年3月16日)
乗車したバスの運転士が耳の聴こえない「ろう者」だったら?
「危ないんじゃないか?」と感じるのは無理もないかもしれないが、そこには
大きな誤解が潜んでいる。
道路交通法施行規則の改正により、補聴器をつけて一定の聴力があれば、
「第二種運転免許」の取得が可能になったからだ。
そして2017年10月、全国で初めてろう者のバス運転士が誕生した。
松山建也さん、25歳。
同僚たちは当惑したが、
それは最初だけ。
ひたすら前向きな一人の若い運転士が、ろう者、そして「障がい」に関する
壁を崩しつつある。
(吉田直人、笹島康仁/Yahoo!ニュース 特集編集部)
詳細は、
https://news.yahoo.co.jp/feature/907