前田吟 重度の無呼吸症候群で誤嚥性肺炎の危険性

[前田吟 重度の無呼吸症候群で誤嚥(ごえん)性肺炎のキケン] (デイリースポーツ  2018年2月26日) 俳優・前田吟(74)が26日、TBS系で放送された「名医のTHE太鼓判!」に 出演。 肺年齢が実年齢より7歳高い81歳と診断された。 また、重度の無呼吸症候群で、誤嚥性肺炎の可能性があることも指摘された。 日頃から、 (1)ホテルなどでエアコンはつけない (2)寒さ対策は室内でマフラーを巻き厚着をする (3)就寝時には「玉ねぎマフラー」(タオルで玉ねぎを首に巻く) など、独自の「健康法」を実施している前田。 しかし、番組の医師団は、これを疑問視。 「玉ねぎマフラー」について「玉ねぎは食べる物であって巻くものではない」 とダメ出しされた。 前田は、肺年齢については「前は1日40本吸ってたけど、60(歳)で やめた」と自信満々に話したが、検査の結果、何度か肺炎を起こした痕跡が あることも判明した。 睡眠時に呼吸が停止している時間も最長1分40分あるなど、睡眠時無呼吸 症候群については、重症との診断。 医師らは、合併症で誤嚥性肺炎の可能性もあることから、放置せず、治療する ことを勧めていた。 なお、前田の独自の健康法で認められたのは、「1日に必ずリンゴ1個を 食べる」だった。 http://news.livedoor.com/article/detail/14357264/No tags for this post.
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