菊地亜美 舌小帯短縮症で切除手術を受けていた

[菊地亜美 舌小帯短縮症で切除手術を受けていた「痛くて舌出せない」]

(デイリースポーツ  2014年3月19日)


アイドリング!!!の菊地亜美(23)が19日、都内で、バンダイナムコ
ゲームスのスマートフォン向けアプリ「ドリフトスピリッツ」のCM発表会に、
ガッツ石松(64)と登場。

滑舌を良くするため、1カ月前に舌小帯の切除手術を受けていたことを
明かした。

イベントでは、レーシングカーのドリフト走行を争うゲームに「ドリフトは
野球にもありますよね(※ドラフトと勘違い)」(菊地)、「ドリフターズを
略したんだろう」(ガッツ)と、ツッコミ役のいない天然同士のダブルボケ
トークを展開。
いつもの天然おバカぶりを発揮していた菊地。


会見では、舌小帯短縮症の改善のため、1カ月前に舌小帯の切除手術を受けた
ことを報告した。

「舌の裏を切ったら、滑舌が良くなって、歌もうまくなると言われたのに、

全然変わらなかった。切る切る詐欺!!痛くて舌を出せないし、一石二鳥の
逆ですよ」と、“骨折り損”にぼやき全開だった


「舌小帯短縮症」とは、舌の裏側についているひだ状の舌小帯が、生まれつき
短かったり、ひだが舌の先端に近いところについていることがあり、舌全体が
動きにくい状態であること。

軽度の場合は、発音や摂食・嚥下機能に問題があることは少ないので、あまり
治療の対象とはならない。

受診者の多くは「滑舌が悪い」「早口言葉が言えない」「速く話をすると舌が
もつれる」のような話しづらさの症状を訴えるという。




http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140319-00000044-dal-ent





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