市川團十郎仕事復帰、血液型A→Oに

[團十郎仕事復帰、血液型A→Oに] (デイリースポーツ  2008年10月29日) 白血病の治療のため7月23日に同種末梢血幹細胞移植を受け、今月13日に 退院した歌舞伎役者の市川團十郎(62)が28日、東京・三越劇場での小唄の 会にゲスト出演。 仕事復帰を果たし、血液型がAからO型に変わったことを明らかにした。 末梢血幹細胞は、血液を製造することのできる細胞。 白血病治療のための抗がん剤投与などで、白血球が減少する状態となった 團十郎は、妹の市川紅梅から同細胞の移植を受けた。 だが、紅梅がO型だったため、A型の團十郎もO型になったという。 移植後には、拒絶反応に悩まされ、一時は体重が10キロも落ちた。 現在は3キロ回復。 この日も肌つやがよく「人間が変わっちゃいました。でも性格は変わって いません」とよく通る声でちゃめっ気たっぷりにあいさつした。 10分ほど、小唄に合わせた踊りも披露し、待ちわびたファンから 「成田屋ーっ」のかけ声を浴びた。 歌舞伎復帰は来年1月の予定。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081029-00000001-dal-ent
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