睡眠呼吸障害によって引き起こされる可能性のある疾患

[睡眠呼吸障害によって引き起こされる可能性のある疾患]


呼吸障害>低酸素>高血圧
   >低酸素>血管の収縮・膨張の繰返し>突然死
   >低酸素>血管の収縮・膨張の繰返し>不整脈
   >低酸素>血管の収縮・膨張の繰返し>血管の損傷>脳卒中
   >低酸素>血管の収縮・膨張の繰返し>血管の損傷>心筋梗塞
   >低酸素>多血症(ドロドロ血)
   >低酸素>インスリン拮抗物質>糖尿病
   >低酸素>脳血流不良>脳神経系疾患
   >低酸素>全身麻酔時の死亡
   >低酸素>乳幼児突然死症候群(SIDS)
   >低酸素>息苦しい>多動性睡眠(寝相が悪い)
   >低酸素>いしばり(歯ぎしりの一種)>原因不明の歯痛


睡眠障害>行動異常
睡眠障害>交通事故
睡眠障害>イライラ>性格変化>脳神経系疾患
睡眠障害>過眠症(ナルコプレシー)
睡眠障害>睡眠リズム不調>不眠症
睡眠障害>ホルモンバランス不調>成長ホルモン減少>低身長
睡眠障害>ホルモンバランス不調>成長ホルモン減少>ストレス抵抗力低
睡眠障害>ホルモンバランス不調>成長ホルモン減少>傷が治りにく
睡眠障害>ホルモンバランス不調>遺伝子の傷が治りにくい>癌化しやすい
睡眠障害>ホルモンバランス不調>NASH(非アルコール性脂肪肝)>肝硬変



出典:日本歯科大学新潟病院 いびき診療センター、
              日本睡眠学会評議員 Dr.河野正己の講演会



(横山歯科医院・横山哲郎)



カテゴリー: いびき症/睡眠時無呼吸症 タグ: パーマリンク